被災地でのボランティア
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協会員の方と
福島県に住む井上真紀です。
地震が心配な日々ですがお元気でお過ごしですか。
今回の地震で我が家も半壊・・・。
昼間は家に帰って片付けなどしていますが、
未だに夜だけは避難所で寝ています。
私の住む町内の水道も少しずつ復旧しつつありますが、
ガソリン・灯油の調達が厳しい状況です。
とはいえ、家族全員無事、親せき・知人・友人たちもみな無事だったこと、
本当に本当によかったです!
原発や余震、被災地の方々の生活や安否確認・・・
まだまだ不安はたくさんありますが、
ぜったいに大丈夫!と唱えながら
みんなで前を向いてこの状況を乗り越えていきたいです。
片付けなどだいぶ落ち着いてきましたので、
一日中避難所で生活されている方に
ボランティアでフーレをやってあげたいなと考えています。
そこで、入江先生から施術にあたって
何かアドバイスが頂けたらと思いメールしました。
日中の様子は分からないのですが、避難所はお年寄りが多いです。
暖房やテレビもあり避難所としてはとても恵まれた環境だと思います。
ただ、精神面や体力の衰えという点では他の避難所と同じだと思います。
よろしくお願いいたします。
5日に町のボランティアセンターで登録してきました。
町の現状としては、町内の避難所の規模は縮小しつつあり、
日中は外出者が多い状況。
また、現在募集しているボランティアは、
マッサージ・美容師などの専門職や
娯楽系のみのため、整体師さんなどが定期的に入られています。
ボランティアセンターで予めこういう人が来るよとお知らせし、
希望の方に施術することになるそうです。
毎日行ければと思っていましたが、幸いたいぶ落ち着いているようで、
まずは(希望者次第ですが)14日に派遣されることになりました。
日中、中にいる方はほとんどが高齢者の方のようなので、
15分~30分下半身のみの軽めのフーレで行おうかと思っています。
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