ヨーロッパ事情
公開日:
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協会員の方と
ドイツ在住の武山さんから興味深いお話をいただきました。
事務の小林とのやり取りの中でのメールをご紹介致します。
フーレでのつながりがりに驚きを感じますね。
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こんにちは。少しご無沙汰しております。
アクアプラスの武山です。
先日依頼させていただきました当店の電話番号修正の件、
早急にご対応いただきましてありがとうございました。
本日は、一昨日来店されたお客様が、
2年ほど前まで東京にお住まいだったときに、
直営店のアングレイスに通っていらっしゃったというお話を伺い、
ご本人様からぜひアングレイスの佐藤さまに
よろしくお伝えくださいとのご伝言をお預かりしておりますので、
なにかの折にお伝えいただければと思い、メールさせていただきました。
お客様のお名前は〇〇様とおっしゃいます。
こちらにこられるときにも
「ドイツに行くことになったのでもう通えなくなります」と
お店のかたにお話されたそうですので、ご記憶に新しいかもしれません。
マッサージがお好きでいらっしゃって、
東京にいた頃はホットペッパーのクーポンを利用して
いろいろなマッサージを受けていらっしゃったそうですが、
その中でアングレイスのクーポンを見つけ、
足で踏むマッサージって珍しいな、と思っていってみたら、
気持ちよかったのと、
回数券のようなものがあって結構安かったので、通ってたんです~
と、懐かしげにおっしゃっておられました。
当サロンには足つぼ
(これもドイツにこられる前は良く受けていらっしゃったそうです)で
こられたのですが、
きっとまた近いうちにフーレも受けに来てくださると思います。
(そのときに、あれ、なんか下手かも・・・?と思われないように頑張ります)
思わぬところでこういうご縁があると嬉しいですね!
ところで、先日いただいたメールの中で
小林様が疑問に思っておられたことのお答えになるかどうかわかりませんが、
ヨーロッパで一番通じやすいのが英語と言っていいと思います。
旅行の場合は英語でなんとかなることが多いです。
それほど地方に行かなければ、
生活するのにも英語でなんとかすることはできると思います。
ただ、その土地で商売したりするのであれば、
どんな大都市で英語が通じても、
やはり現地の言葉ができないと支障があると思います。
私の勤務先は指圧という日本固有のものを看板に掲げていますが、
それでも、英語も日本語も通じないドイツ人が興味を持って
電話をかけてきたり直接来店されることもあります。
私自身は今は英語でなんとか取り繕っています。
仕事の合間を見てドイツ語の教室に通い始めていますが、
なかなか追いつかないものですね。
いまはドイツ語オンリーの場合は社長が全部対応してくれています。
ヨーロッパは国によっては地域ごとに
ドイツ語圏だったりフランス語圏だったりするところもありますし、
オランダのように、国民のほとんどが母語語以外にも英語を不自由なく使えて、
さらに隣国であるドイツ語も普通に話せたり、
地続きなのと、大元になっている言葉が同じ国もあるので、
複数の言語を使える人が多いようです。
先日ベルギーのアントワープ
(フランダースの犬で日本人には知られているところです)に
車で連れて行ってもらいましたが、
国境の検問なども無く、まるで県境を越えるみたいに、
道路わきに「ここから○○」と隣の国の都市名が書いてありました。
北米でカナダーアメリカーメキシコ間を越えたときは
陸続きでもちゃんと検問があって、パスポートも見せたのですが、
こちらでは基本的にそれは無いそうです。
余談のほうが長くなってしまいました。
日本はそろそろ桜前線の話題も出ている頃でしょうか?
3月とはいえまだまだ寒い日もあるかもしれませんが、
どうぞお体ご自愛くださいませ。
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