サロンでは施術の前後にふくらはぎと足首の計測を行います。ほとんどの方は、30分の施術でも平均で1~2センチサイズダウンする方が多いようです。
大丈夫です。足を使うフーレセラピーの施術は、手の3~4倍の力を与えることができます。言い換えれば手で行う1/3~1/4の力で済むことになります。だから体力のない女性や高齢者でも問題なく施術できるのです。(セラピスト自身の負担を軽減することもフーレセラピーの重要なテーマです。)
サロンの規模・形態によって違ってきますが、フーレセラピー自体の施術にはベッドや器具、特殊なオイルやパウダーなどは必要ないので経費はかかりません。開業時に必要なタオルや枕はお申し込み後にお渡ししたものをそのまま使用できます。技術さえ身につければいつでも開業することが可能です。
講習課題をあなたのスケジュールに合わせて進めていくカリキュラムです。短期間でもフーレセラピーを修得できます。ひとり一人を大切にした、内容だから可能なのです。また、わからない点は講師に直接メールや電話、FAX等で聞くことができるので安心です。
受講期間内(※)であれば合格するまでは復習の講座は納得のいくまで何度でも受講できるので確実な技術習得が可能となります。その復習の講座も自習の時間ではなく、インストラクターが入りきめの細かい指導を行います。ですから検定の合格率はほぼ100%に近い数字になっているのです。(※受講期間は講習初日から1年間です)
ご安心ください。妊娠だけでなく、事故、病気で受講が難しい場合は所定の休学届を提出してください。最長2年間の休学が可能です。
一般的に知られている足で行う療術は、台湾式などの両足(棒などにつかまりながら)でお客様の体に乗ってしまうものですが、フーレセラピーは、片足は地面についたまま、もう片方の足で全身を揉みほぐします。やさしく圧迫したりなでる動きは、指で押す“点“とは違って足の『面』で圧力をかけるので、痛みや揉み返しもなくも心地よい程度の強さの美容健康法です。
現在スクールの卒業生の会員様でフーレセラピーサロンを行っていらっしゃる方が、全国で600名ほどです。体験説明会を随時行なっておりますのでお問合せ下さい。
検定に合格し協会員として協会費を納めていただきますと、フーレセラピー協会の会員として認定させていただきます。協会認定技術者(認定店)としてフーレセラピーを仕事として行えます。
協会員に認定されますと
・ フーレセラピーを仕事として行えます。
・ チラシや備品などを会員価格で購入できます。
・ フーレセラピー保険(店舗賠償責任保険)に自動的に加入されます。
・ 協会会報誌を定期的に発行郵送され様々な情報を知ることができます。
・ 毎月開催している定例会(会員の情報交換、技術の確認、店作りのノウハウ等)に無料で参加できます。
・ 蓄積されたノウハウを受講することができます。
・ 受講終了した講習には、何度でも無料で参加できます。
トータルボディでもお客様に施すには十分ですが、トータルボディでは習得しきれない技術を習えるビューティースリム講座やトータルボディ講座の講師になるためのインストラクター講座等のスキルアップ講座もございます。
機材や材料等を使わずに小スペースでも開業出来るので、開業資金が少なくてすみます。
・フーレセラピー以外の技術との併用(融合)も可能です。より良い店作りが出来ます。
卒業生には主婦の方、OLの方、エステティックサロンに勤めている方、またエステサロンの先生、脱サラをされた男性の方など様々です。OL勤めをやめて自宅の一室を改良して開業されていたり、勤められているサロンや経営されているサロンでフーレセラピーをとりいれていたり、活動されているフーレセラピーサロンに勤めている方、将来インストラクターとして活躍する為に勉強されている方など活躍の場も様々です。