秋の養生(中国医学編)
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お知らせ

秋は旧暦では立秋(8月7日)から立冬(11月7日)までを指しますが、現在では9月~11月頃までを秋としています。 朝夕と日中の気温差が激しく、空気の乾燥も著しくなる季節です。気候的にも過ごしやすくなり、食べ物もおいしい季節ですから、この時期にしっかりと養生をして冬に備えて免疫力を高めることが大切です。 秋に気を付けなければならないのは空気の乾燥です。乾燥した空気にさらされていると皮膚や髪はかさつき、口は乾き、鼻や口から吸いこんだ乾いた空気が肺を侵して呼吸器系の症状がおこりやすくなります。 しかも毛穴が閉じてくるので、汗腺や皮脂腺からの排泄が減って、皮膚からの代謝分を鼻や口などの呼吸器が肩代わりしなければならなくなり負担が増してきます。 今回は秋の養生について勉強して参りましょう。 |
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