フーレセラピーの特異性
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協会員の方と
藤山等章さん 久美子さん Sazato 和香 京都府

散歩している途中で見つけたフーレサロン『楽空間』で、フーレセラピーという聞いたことがない名前に興味を持ちました。初体験で感じた技術の気持ち良さと、これなら楽にできてどこでも仕事ができると思い、早期退職して東京でサロンを始めたのです。
いまは京都の実家近くに古民家を購入して、妻が行うアロマセラピーとの2本立てで行っています。店の名前には、「フーレで和(なご)み、アロマの香る場所」として、地域の方々に喜んでもらいたいという想いを込めました。

最初は雪の多い環境に慣れるまで少し時間がかかりましたが、お客様用の駐車場を確保するための除雪機も購入して万全の受け入れ態勢を整えています。この環境の過酷さとは裏腹に住民の方々の温かさに助けられて移住6年目を迎えました。

田舎は人と人とのつながりが強いので、施術で結果が出るとお客様のご紹介も増えていきます。首が痛くて短い時間の運転も大変だった方が、関東まで車で往復できるようになり、今では家族全員がサロンのお客様として通ってくださっています。

最近は田舎へ移住する方も増えてきていますが、私の周りを見ても、何かしらの仕事をもって移住されています。私にはフーレセラピーがあったので迷いなく行動できました。私自身もそうでしたが、フーレセラピーという名前に興味を持ってご予約が入り、地域の新聞社も聞きなれないフレーズに関心をもって何度も取り上げていただきました。
いまは東京でサロンを行っていた時よりも、気分的にゆったりと接客ができていることが一番の幸せです。お客様にも豊かな自然の中で心地よい時間を過ごしていただいています。古民家でのフーレもお勧めです!!

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