やりがいが元気の素 おかげさまで10周年
公開日:
:
最終更新日:2024/01/18
協会員の方と
昆 純子さん 村上 菫さん
岩手県 「うたた寝サロン福々」

若いころから右手腱鞘炎で、動かなくなるのは時間の問題と言われていた時にネットでフーレセラピーを見つけました。その時「私には足がある!」と可能性を感じ、母と娘の三人で仙台へ向かいました。体験後「今まで味わったことのない気持ち良さ!次元が違う!」と、三人で大騒ぎしながら家路へ向かったのを覚えています。
講習が始まると右手の痛みが軽減して、肩こりもなくなってきたのです。普段から運動不足だったせいか足を動かすことが体にいいのだと実感できました。
人口三万人の小さな町釜石市にも、最近はリラクゼーションサロンが増えてきました。しかしお客様からは、「洋服のままで受けられるところがいい」「手で触られるのは抵抗があるが足がいい」と好評で、おかげさまでいつも1か月先まで予約が埋まっています。「風邪をひかなくなった」「踵のケアが必要なくなった」「肌の乾燥がなくなって張りが出てきた」などのお声を聴くとやりがいを感じます。
7年前、店が忙しくなった時に娘が私の姿を見て「楽しそうに仕事をしているから、私もやってみたい」と、店を手伝ってくれるようになりとても助かっています。
店の名前の由来は、フーレをすると皆さんが寝てしまうので『うたた寝』。子供のころから笑うと福々しい顔になるといわれていたので『福々』をつけて組み合わせました。

施術をすればするほど元気になってきて、周りの方からは「あんたほど元気な54歳はいない」と言われています。震災でつらい大変な時期もありましたが、誰にでもつらいことは降りかかってくるので、スイッチを切り替えて生き生きと生活して、これからもフーレセラピーでたくさんの方々に元気をお届けしたいと思っています。
関連記事
-
-
コクヨ・社員ファミリーデイ
大阪の猫ろ美(ねころび)、松林さんからのメールをご紹介いたします。*****************
-
-
サイズダウン 糖尿病 生理不順
北海道の岡本さんから頂いたメールをご紹介いたします。 **********************
-
-
看板娘はお母さん!!
本日の体験説明会でローズ香さんより受講生の方をご紹介をいただきました。ありがとうございます。こちらの
- PREV
- アトピーの施術
- NEXT
- フーレセラピーの特異性