生きる

皆さん、こんにちは。

今日は、少し私事からお話させてください。

昨日、40年来の大切な友人が亡くなりました。
まだ66歳でした。癌でした。

本当に残念で、信じられない気持ちでいっぱいです。
まだまだやりたいこともたくさんあったでしょうし、会いたい人もいたはずです。
「死」をこんなに近く感じたのは久しぶりでした。

そして、改めて思いました。
健康って、本当に大切だな、と。

どれだけお金があっても、どれだけ社会的な信用があっても――
健康を損なってしまったら、何もできません。
人生の選択肢が、どんどん狭まってしまう。

私たちは、体の勉強をして、日々人の体に触れています。
だからこそ、生活習慣の積み重ねがどれだけ大きな影響をもたらすか、
よく知っていると思うんです。

でも、世の中には、まだまだそれに気づいていない人がたくさんいます。

だからこそ。
私たちのような存在が、その「気づき」を届けていく必要があるんじゃないでしょうか。

ただ技術を提供するだけではなく、
「健康の大切さ」そのものを伝えていくこと。

それが、私たちに与えられた大きな使命だと、私は感じています。

皆さんは、すでにその技術と想いを持っています。
一人でも多くの人に伝えていってほしい。
その足で、誰かの人生を守ってほしい。

私も、精一杯やっていきます。
一緒に頑張っていきましょう。