スポーツしているお子様のケアにも!!
2020年東京オリンピックに向け、段々と「健康」「運動」を題材にしたものが増えてまいりました。
実は2020年は「フーレ、フーレ」の年でもあります(笑)。
そのオリンピックを目指す選手のお力添えをされている卒業生様もいらっしゃいます。
この自国開催の東京オリンピック出場を目標にしたり、刺激をうけて競技に取り組むお子様も多いことでしょう。
ただし、真剣に競技に取り組めば取り組むだけリスクがあるのが”怪我”です。
フーレセラピーは受ける側の年齢層を選ばない為、お子様でも受けることは可能です。
実はこの前、うれしいお知らせが届きましたのでご紹介させていただきます。
お子様がオスグッドシュラッター病(サッカーやバスケットボールなどのスポーツをする小中高校生に多く見られる、膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎)という成長痛で悩まれていま
した
■当アカデミーお客様より
聞いてください!
高校一年生の息子に毎日欠かさず施術をしています。いつも数分で寝てしまいほとんど感想を聞いていませんでしたが、その息子が、自分の体の変化を気にする様になってきました。
昨夜11時半過ぎ、施術後に突然自分のひざを見て「あれ?ひざの骨が引っ込んできた~」とのことで、私もビックリするほどの変化でした! ハッキリわかるほど、オスグッドでボッコリと出ていた骨が引っ込んできています。
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~校長より~
「ひざ下の骨が引っ込んだ」のは、熱をもって腫れていた軟骨の炎症が収まったのでしょう。ひざ下の脛骨には大腿部の前側を通る大腿四頭筋の停止部がありますが、この停止部分が腫れてくるのです。私にも経験がありますが、ちょっと触れるだけで飛び上がるような痛みを感じます。これは成長期に激しい運動をすることで筋肉が短縮して、骨についている部分が引きはがそうになり炎症が起こるのです。完全に大人の骨になっていればいいのですが成長期の軟骨なので負担がかかってしまいます。それを和らげるためには大腿前側筋の技術で前側の筋肉の緊張を取ってください。オスグッドだけでなく、ほかの部位にも成長痛で痛みが出る場合があります。その時には痛みを感じる部分に付いている筋肉を探して、その筋肉の緊張を取ってあげてください。
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私自身も学生時代経験がありますが、怪我で休まなけらばならないことが一番苦痛でした。。。
学生の時のようにスポーツに打ち込める時間は有限ではありません。是非ともフーレセラピーをケアに選んでいただき、その方の競技人生により添えたら幸いでございます。
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