夏を乗り切る養生(中国医学編)
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お知らせ

梅雨が終わると本格的な夏に突入します。
私たちの体は、暑くなると汗を出して体内の熱を逃がし体温調節をするようにできています。しかし汗は血液中の水分やミネラルも同時に排出してしまうので、血液濃度は濃くなり流れにくい状態になります。汗をかくほど心臓は流れにくい血液を運ぶためにフル稼働します。これから暑さが激しくなるにつれて動悸や息切れなどを引き起こす原因に。
秋口に疲れを残さないよう、日々の養生について考えていきましょう。
■夏は『心(しん)』の働きが乱れる
中国医学で『心』とは、西洋医学の心臓と同じような働きをする考えと、『こころ』を指し、精神や意識、思考をコントロールして精神を安定させたり意識や思考をはっきりさせたりする働きを持っている臓器と定義しています。
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