冬の養生(中国医学編)
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健康のこと

冬を迎えて日が長くなり気温や水温が下がってくると、体温を保つことができない動物たちは活動が鈍くなり、厳しい冬を乗り切って生き延びるために冬眠に入ります。
人間も同じように体の動きが鈍くなり目覚めの悪さに悩まされるようになるのは冬が休息の期間だからです。冬に太りやすいと言われるのは、活動量が減って寒さに備えてエネルギーを蓄えていく状態になるからです。
この自然の流れに逆らって不摂生を重ねると疲労が積み重なって体力や抵抗力が弱まります。コロナに抵抗する免疫力も低下するので、十分な休息と適度な運動、食習慣の改善が必要となるでしょう。
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